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平成6年/上半期/直木賞

(海老沢泰久作/帰郷/一行目は)―太田誠は栃木県のある工業高校を卒業して故郷の町の大きな自動車エンジン工場に就職し、そこでエンジンの組み立て係になった。―そして誠はエンジンを、生涯で3台組み立てた。...

昭和24年/下半期/芥川賞

(小谷剛作/確証/一行目は)―眼をとじて、少女は、眩暈に耐えている様子だった。―無理もない、力士が少女の周りをもうすごいスピードで回っている。...

こんな夢を見た070615

こんな夢を見た。車を買う。2台。無事納車となり、車が置いてある場所に行く、新しい赤い車がある。もう1台、隣にあるのが、トラックなのだが、タイヤが非常にチープで、エンジンで動くものではなく、引っぱられてようやく動くという仕組みになっている。わたしはそれを憤慨し、あとで車屋さんに返そうと、それを引っぱっていく。通常のトラックぐらいの大きさだが意外と簡単に引ける。そのうち、坂道だったのか、トラックは勝手...

盆にて、僕は少しめかし込んで

家を出る頃にはあんなに明るかった外はすっかり暮れていて、僕は少し面食らってしまった。夏だってちゃんと夜は来る。当然だ。せっかく、サマーニットなどを着て嬉しがっているのに、あんまり目立たないじゃないか、結局のところそれが気に入らなかっただけなんだけどね。みんなに会うのは久しぶりで、いや、そんなことはない、つい1ヶ月前にも会ったし、高校の時の友だちで大学にいってからも会うなんてよく会う方だろう。でも、...

5・7・5

はくしょい!で赤い鉄塔ゆらゆらり...

5・7・5

ふうわ紙ふうせん夏に降りてくる...

欲望451?460(虹のいぬ間に雨)

・アイキャンフィールハイブリットレインボー・音速を超える乗り物に乗る・光速を超える・イスカンダルに向かう・すごくいいパスを出す・キャッチボールで仲を深める・ともだちのともだちのともだちが皇族・海の広さを言葉で説明できる・浜辺に流れ着いた外国のおもちゃを持ち帰る・信じている...

5・7・5

歯ブラシが重なり合って金婚式...

5・7・5

罪も赤い林檎も抱えて虹渡る...

ピアノガールと形のない悪魔2

悪魔は彼女の周りにいつもいて、といっても彼女の部屋の中のみであったが、時々思い出したように話し掛けてきた。最初、彼女はシャワーを浴びる時にも周りにいる悪魔に対して、恥らうようなこともあったが、すぐに慣れた。相手は悪魔であるし、形はない。あるのは悪魔という概念だけだ。慣れれば全く苦にならなかった。それどころか、悪魔は、いなくなった恋人の穴を埋めるに値するだけの存在になりえた。悪魔は時々、ユリネのこと...

リッスン・トゥ・ハー2

あたし、所詮泣き濡れて立ち上がれない鴎だけど、鴎は鴎なりに鳴き方というものがあって、それをただ、RECしただけの代物です聞いてください「リッスン・トゥ・ハー」...

5・7・5

春菊を噛んで般若の面拝む...

昭和29年/下半期/芥川賞

(小島信夫作/アメリカン・スクール/一行目は)―集合時刻の八時半がすぎたのに、係りの役人はでてこなかった。―解散しよう、と誰かが言い出したらもう止まらなかった。...

5・7・5

煙突は真っ白積乱雲を刺す...

5・7・5・7・7

君の手はひくりと動く蛾の腹の張り付くガラス窓に届かぬ...

欲望441?450(ジョゼと寅次郎)

・乳母車に乗って旅に出る・思い切りいやらしいことをする・車椅子を押す・いつ何時も、はしゃげる・ダイイングメッセージを残す・ダイイングメッセージを解読する・B型のようにふるまう・ケンカして家を飛び出す・車にウーハーを載せる・手を離してみる...

5・7・5

アン・ドウ・トルワでたくましい胸借るわ...

ヒガシ

僕は西に落ちる夜明けとともに西に落ちる僕は波に乗るキヨスクで買った週刊誌を片手に波に乗る僕が東へ向けて奏でる唇を尖らせて二酸化炭素を吹き出す時に鳴る音は地球を一回りして戻ってくるってその週刊誌に書いてあった...

5・7・5

花火咲くまだら模様の猫を背に...

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なゆら06

Author:なゆら06
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