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性的天狗のための対話

目覚めるとつる子さんはもういなくって、思い出したくもないと思いながら見ると綺麗に片付けられさらにピカピカに磨いてあった机の上、メモが置いてあった。

『帰ります、昨日はどうも、少々飲み過ぎてしまったようで、眠っちゃいました。言ったこととかやったこと、もし気を悪くしてたらごめんなさい。記憶にございませんのでどうかお許しください、お願いします。つる子』

なんて素直な良い子なのでしょう。わたしは綺麗になった机の上、小姑のように指でほこりチェックするも、そんなほこりなどこの世に存在するわけがなかろうかと言うつる子さんの声が聞こえた気がした。これだからつる子さんは偉い。昨日の彼女はきっと天狗に乗り移られていたんだろう。なによりも私を起こさずにそれらすべてをやり遂げる技量が素晴らしいよ。
まだ6時半だったので、わたしはもう一眠りする。
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