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ロシヤのパン/たま

ロシアのパンを食べたい、ロシアのパンは固いのだろう、さぞかし固いのだろう、固くて噛めば歯が折れてしまうので困るけれど、それでも噛み付きたい。ロシアのパンはうまいから、とてもとてもうまいから噛み付いてむしゃぶりついて、はむはむして、飲み込みたい。よだれとともに飲み込みたい。

これはテロだ。この固さを噛んでいるということは一種のテロだよ。テロ行為をわたしはしているということで、KGBもFBIも目をつけている。油断したらスナイパーに撃たれてしまう、文句は言えない。立派なテロルなのだから、チョロルではない。

でも撃たれても防ぐ方法はある。ロシアのパンで守るのだ。銃弾を弾くだろう。ぱちんと乾いた音を立てて、銃弾は跳ね返っていくだろう。撃った当人に帰っていくだろう。因果応報だ。ロシアのパンはわたしの味方だ。

魅力に溢れたパンを、テロ行為だとしてもわたしは噛み付くだろう。

いつか、噛み付くことが目的になる。手段であるはずなのに、噛み付くことそれ自体が目的になる。トレンド、だ。みんな噛み付くようになる。噛み付かない方が珍しくなる。

ミニスカートがはやっている。近所の寿司屋のあの娘もミニスカートをはいていた、まったくいつから発情しちまったんだろうな、とあの娘のおやじは嘆いていた。つまり、おやじさんつまりね時代は変わったんだよ、昔とはちがうんだ、誰もがミニスカートをはく時代だよ、おやじさんだってね、きっとはくようになるよ、もう少ししたらね、間違いない、これは間違いないことなんだよ。そしておやじはため息をつくのだ。気持ちはわかる。特に年配の男性はミニスカートをはくことに抵抗があるだろう。わたしだってそうですよ。

そんなとき、押し入れの中にあるロシアのパンを取り出してかじる。ロシアのパンは変わらずに固くて、わたしは少し安心する。
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