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ミルク・ティー/遠藤賢司

ミルクティーをひとくち、あたしはゆっくりと飲み込む。楽しい瞬間。少しずつ、喉から奥へ奥へと入っていくミルクティーが、今や遅しとまだ口の中にいるミルクティーに対して持った優越感を、あたしは感じる。ザッツ・ミルクティーの憂鬱、ミルクティー業界の浮き沈み。

アルフォートをひとくち、以下同文。

ミルクテォーをひとくち、アルフォートをひとくち、同時に口にいれてしまう、あたしは強欲な女、ふたつが混ざりあって見事、このミルクのじわじわとアルフォートと同化していくかんじ、さらに個体だったチョコレートの徐々にとけていくかんじが、渦を巻いて昇る、上昇気流に乗った舌、スタッカート、カタカタなりだした。さあ、忙しいぞ忙しいぞ、咀嚼するたびに、ますます一体となってなにがなにやらわけがわからず、あたしは飲み込もうか神様、もう少しだけこの上昇気流に乗っていようか迷ったあげく、飲み込む決意をしたそばから、さらに一体になりたい誘惑に駆られて嗚呼。

夕食をつくろう。とびきり腕によりをかけた夕食、でなくてもいいけれど、絶対においしいと言わせたい。言わせたいったらありゃしない。言わせるためにはどうしようか。対策を練らないといけない。いったん、休憩しよう。対策を考えながら休憩、休憩と言ったら、ハブアブレイクキットカット。

キットカットをひとくち。はじけだすさくりかん、さくりかんてなんやねん。さくりかんがたまらない。まったくたまらなくなってしまって、もうひとくち。今度はチョコの甘ったるさ、いやしかし、この甘ったるさは嫌みでない。むしろ歓迎?大歓迎ってかんじで、残っているミルクティーをひとくち。
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