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短編の感想書いてみました。4月分

4月度の作品の数々、感想を書いてみました。

1 算術
やっぱり好きですね、この文章、一種の憧れがあります。
終わりの美学、決まっていますが、決まりすぎているような印象も受ける。
難しいですねそのバランス。

2 多機能傘
なにか品のいいエッセイを読んでいるような、感覚。
感性が豊かである。どうやったらこういう風な文章を書けるんだろうと考えてみるが、
難しい。実に難しくて混乱している。

3 11,38 レインボウランナー
疾走感がありますね。なにか有無をいわせぬ迫力を感じました。
それぞれの想いが錯綜して上手くまとまったかんじです。
あくまでも日常の延長にあって、遠くない世界観、しっかりと書ききった価値があると思う。

4 私と貴方と時間と地下牢と。
起こっていることと反比例するような穏やかな文章でした。
背景や、今後の展開はわからないけれど、その中の一場面をうまく切り取れていると思う。
文章に所々違和感があったのが惜しい。

5 六畳一間のハウスロッカー
「長時間地面に触れていると死んでしまうのだルール。」いいですね。
ロックンロールを地でいく、魅力的な文章ですよ。
展開もなにもない、その勢いで読者を引っぱる強引さ、これが心地よい。

6 壊れたラジオを傍らに
ノスタルジックに浸るのもいい。ほんのりとできる物語です。
本当に、これぐらいのほんのりさがちょうどいいのだろうな、とも思います。
物語の展開を違和感なく伝える文章、まさにちょうどいい。

7 とある日常の一場面
タイトルの通りですね。全然ひねりもありません。なかなか好感度を持ちました。
しかし、穏やかすぎて目立たなかったということです。
短編においてはストレートな作品はどうしてもインパクトが薄くなってしまいがちです。
突き抜けるような台詞、描写があれば別ですが。

8 青春
短いのは基本的に好感を持ちます。
なにか目の付けどころがいいですね、何もおこらず、なにも進展しない文章の塊なのに、
なんでしょうかこの高揚感は。

9 魔王
わたしのです。特に意味はありません。
形も終着も決めずに書いてます。結果的にこうなりました。
どうも、考えて考えて書くのは苦手です。どうしてでしょう。

10 嵐
この重厚感、すごく情報量が多い文章です。
文章表現が非常に豊かですので、何度読んでも読み応えがある。
きっと読み返すたびに何か発見がありますね。
平易な文章がはやりですが、とちくりと刺された気がします。

11 しなぷすくん
もう問答無用ですね、待ったなしの孤島な存在です。
いや、わかりません、意味はあまりわかりませんし、おそらく、ないんじゃないかと思います。
そうだとしても読む価値はあるんです。言い切ります。

12 きのこ
気味が悪い文章です、しっかりと気味悪がらせたら勝ちですけれどね。
わたしは負けたわけです。どこかエロチックでありますが、
それでも控えめな表現が好感度を持ちました。

13 キルト
死体、死体、死体、なんでしょうこの魅力的な響き。
取り扱うと危険ですが、物語が動き出します。
魅力的な題材をしっかりと物語に消化できているんじゃないですか。

14 マスターベーション
題材がうまいかな。それを取り上げたと言うことで、成立している。
なんともバカバカしい独白ですがそれが逆にリアル。逆にリアル。
なにをいうとんねん、とつっこみつつ、読み切った快楽です。

15 世界遺産
世界観を余すことなく伝える文章力。バランスが非常にいいですね。
落ちつているために迫力はありませんが、冷静さを装ったテンションが、読み手を惹き付けるのでしょう。
納得の面白さ。

16 思い出の海
展開を予想して予想通りに落ち着く安心感。
よくも悪くも、テンションをおさえたのがいいのでしょう。
今回でいえば大きな特徴がなかったために、薄い印象になってしまった。

17 サイレン
伝える技術があるって素敵ね。
不思議なままに読み終わってしまい、抜群の余韻が残りました。
結びがとても成功しているんじゃないでしょうか。

18 『さらば、愛しき火星床の軍隊よ』
一行ごとに文章に込められた意味の量が多い。
本来ならば人に読ませる文章なのだから、意味は多い方がいいはず。
それが礼儀ってものでしょう。
しかし短編、他の作品と比較すると、少々重くかんじる。
これはつまり1000字では足りなかったということか。

19 さばくの鯨
なんというか、ちょうどいい。
バランスでしょうか。すごくおしゃれな文章のような気がします。
おしゃれであるかどうか、なんて関係ないけれど、ちょうどよかったんで、
わたしは支持します。

今期は本当に迷いました。どれもこれも質が高いです、選べない。
結局好みになってしまうのでしょう。それは楽しいことですが。
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