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女の子は嘘と秘密でできている

大嫌い大嫌い大嫌い大嫌い、まったくどっかいって、はやくあたしの視界から消えて、さあ、次にあたしの視界に入ったら命はないと思ってて、いい?はやく、そんな顔しても無駄よ、まったくの無駄、もう終わったの、あたしたちは終わったってこと、まだわからないの、無理、関係修復なんて。次の人生で考えて、今はただ消えてほしい。

と、喚き立てる春子さんを眺めていてぼくはどうしようもない性欲がわき起こってきた。自分が自分でなくなるような気がしてぼくは、春子さんの唇を奪ったのだ。激しくその唇を吸い、ねぶった。

不思議と春子さんは抵抗せずに応じてくれた。春子さんの舌はぬらぬらと妖艶に動き、ぼくの唇を求めた。その間、言葉にならないことをわめきつづけている。

大嫌い大嫌い大嫌い大嫌い、まったくなんてキッスするんでしょう。下品、きわめて下品、最低、こんなキッスを受けるぐらいなら舌を切り落とした方がいいわ。切り落とすわ、あたしは舌を切り落とすことにするので、はさみを貸してください。大きなはさみを貸してください。それであたしは舌を切り落とします。

春子さんがそういいながらも、ぼくの唇を吸いつづけた。ぼくの唾液はすでに枯れ果てて、なにか別の成分が出てきているような気がした。それすらも春子さんに吸い取られてしまうのではないかと心配になった。春子さんの腕がぼくに巻き付く。にしき蛇のように力強くぼくに巻き付いて、ぐいぐいしめつけてくる。ふいに勃起してくるのを感じた。春子さんのやわらかい胸がぼくの身体に当たっている。執拗に押し付けてくる春子さんの目を見た。なおも唇を舐りながらぼくは春子さんの目を見た。

大嫌い大嫌い大嫌い大嫌い、どうしてそんなに勃起してんの、こんなことされて、変態じゃない、まあ変態は嫌いじゃない、変態なら変態だって自分で言ってご覧なさい、言えば許してあげる。

ぼくは変態だと言う。自分がどうしようもない変態で、春子さんのことを好いている。どうしようもないぐらいにすいているから勃起もするのだ、と言った。春子さんは満足そうにうなづく。そうでしょう、そうでしょう変態でしょう、わかっていたわ、見事だものその変態具合は。よろしい、ちゃんと言えたからご褒美を上げましょうかね。と言って春子さんは舌をぐりんと回して引きちぎり、中から粘着性のある液体を出してきた。さあこれを全身に塗りたくって御覧なさい。

ぼくはその通りにする。春子さんの言うことに間違いはない。

ぼくは春子さんの身体を折り畳み、風呂敷で包んだ。押し入れに入れておく。また冬がくれば取り出して使うことにしよう。防虫剤は忘れずに。抵抗をする、春子さん、そんな機能はオプションでつけなかったけれど、自動的についているらしい。ぼくは常連だから、ポイントが貯まってて、お付けしておきました、と言われた。これか。必要ない、まったくそんな機能必要ないし。春子さんの爪がぼくののどに食い込んで、血潮が吹き出る。鮮明に覚えているのはその辺で、春子さんはやめないし、ぼくも腹が立っている、ものだから容赦せず、手を取り合って力比べをしている二人。

ぼくの実力を侮っている春子さんの油断、つけ込むべきはそこだ。そこしかない。それ、見たことか、春子さんは一瞬でしぼむ。シュわっとしぼんでいなくなる。薄っぺらになっていく。くるくる巻いて棒状にして、押入れにしまっておこうと思っている。つっかえ棒として使おうか、背中をかくときに使おうか、今から楽しみな気がしている。ちょうどいい長さの棒がほしかったものでこれを使おう。
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