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短編の感想を書いてみました、6月

神信
この改行のマジックはなんでしょう。
誤字と相まって、ぐるんぐるんと頭を強制的に回されているような混乱具合に到達しました。
狙ってやったことなのか、たまたまか、どっちでもいいじゃない。
作品として解釈することで浄化されるんだもの。

セキララ・ライフ
独白なわけですが、リアリティを感じなかった。
それは独白としては欠陥があるわけで、しかし、リアリティなんて必要なのか、という疑問も同時に感じ、
面白ければなんでもいいじゃないか、という結論に至ったわけで。
印象的なエピソードや、劇的な展開が欲しいかな。

行進
面接でこれを淡々と語っていると想像すると怖いですね。
不気味さが伝わってきました。それだけで十分に価値があると思います。
もうひとつ、物語の仕組みがわからなかった、劇的な展開を期待してしまった。

Three-way deadlock
丁寧に物語を進行させて、盛り上げています。
少ない文字数でいかに情報を提供し、盛り上げていくか、難しいところですが、
うまくいった例ではないでしょうか。
これがカタルシス。噂のカタルシス。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
語りのリズムを崩さずに最低限の情報を示してうまくまとめました。
すごくすんなりと読めるし、まるでヴァンパイアっぽくもないヴァンパイア像がはっきりと浮かび上がりました。
豊かな読後感です。

ボタン
なにか物足りないような、けれど、満ち足りているような。妙なバランスがあるのです。
なんでもない日常にも、誰にも、ほんの少し奇妙で幸福な瞬間があるんだ、と言われたような気がします。

2005年11月25日1:11
一行の威力ですね。迫力を出すと思えば一気呵成に、そう、これが文学。
意味はわかりません、けれど、なにか得体の知れぬものがふつふつとわき起こっていることはたしか。
人の底知れぬ恐ろしさよ。

あくまとあくま
面白いよね、物語としてストーリーがあって、それだけで成立するぐらいの面白さよ。
ドキドキしたし、物語が進むうちに、タイトルを見返して気付いてきて、
っていう楽しさ、これぞショートショート。きっちりと考えてあって好感を持てた。

パレード
東京の力を使って現した。それは悪い意味ではなく、いい意味で。
おや、おやおや、とひっかかってくる、傷の出現が印象的。
結末がやや物足りないけれど、取り残された雰囲気が伝わってくる。
お見事でした。

息子
推敲かア、面倒臭いけれど大切なことですよね。

DuihitZ
しかし、毎回、わたしのうしろにいるあたり、なにか運命的なものを感じずにいられません。
相変わらず、この調子で模索しつづけてください。

五時二分
何も起きないけれど、なにか魂を揺さぶる作品ですね。内面をぐるぐる回してきます。
表情にはなにもでていないけれども、油断していたら吹き飛ばされています。
気をつけてください。長い人生のほんの一瞬を、鋭いナイフできれいに切り取った作品です。


なんでしょう、鮮やかに風景が浮かんできました。俳句を並べてかいせつしているだけなのに。
先生の台詞が上手いんでしょうか。少ない文字数でここまで表現できたら立派じゃない。

密閉信仰
怖いですね。缶詰に閉じ込めると言うアイデアを余すことなく伝えています。
過不足なく進められ、異常性が垣間見える会話だけで成り立っている。
シンプルに面白いと思いました。

『波濤の娘
美しい文章ですね。
詩的な感覚の文章がつらつらと並べられていて、読者はそれを追いかけている。
この文章はそんじょそこらの知識じゃ書けん。
読書量、執筆量、一定の量に達したものだけが書けるのです。
ですから、手放しで敬うべきなのであります。
大いなる知に対してぼくらはもうすこし寛容でありたい。

落としもの
青いなあ。まったく青い時期の少年少女、いつからでしょうか、こんなのを青いと思うようになったのは。
相当荒んでるじゃないですか。わたし、いけませんね。もっと情熱を持って物事を見るべきなのですね。
了解。ビバ、青春。

猫川俊太郎の死
余韻を残しますねえ。ぶっきらぼう、投げやりであるけれど、確実に蝕まれてしまいそう。
これが作品の魅力なのでしょう。キャラクター、素材が無理なく調理されて仕上げの塩ひとつまみです。
そのひとつまみがあるかないかで全然違ってくる。ひとつまみの魔力。
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