Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nayura06.blog27.fc2.com/tb.php/3585-93645f5c

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

短編の感想を書きますよ、7月分 その1

遥か 9
すごく豊かな表現が目白押しなのに、それを感じさせないさりげなさ。
読後感がすごくいいですよね。これは最後の一行の妙でしょう。
展開も何もないけれども、かすかなカタルシス、状況はほとんどわからないなりに示される長い長い物語、
うまく1000字でまとめています。お見事。

青い自転車 緑のアンブレラ 7
わけがわからない。何を細かいことをぐだぐだ言っているのでしょう。
と思いましたよ。けれどね、有無を言わせぬリズム感でぐんぐんと引っぱられてしまうわけです。
まんまと罠にはまっているわけです。もうまいったまいった。


木枯らし 6
青春やねえ、もうだいぶ通り過ぎて時が経った気がしますが、誰にでも残っているものです。
いったいどれぐらいの少年少女がそのなんとなくの雰囲気で想いを口にしたりするのでしょう。
こういったちょっとした驚きがあるのはスゴく好感を持ちます。
なんとなく読んで良かったなと思います。

病床 7
病気の高齢者、入院する高齢者は近寄りがたいですよね。
寂しそうにしているから家族ならなおさら近づいていってあげるべきなんですがね。
死、を日常に感じることが怖いからでしょうか。
それが余すことなく伝わってきました。力のある文章です。

老人と少女 8
緩やかに始動したのち、衝撃の展開が待っていました。
なんとなく曖昧にして突如として終わってしまうあっけなさも逆に好印象。
ナレーション的な文章がまとめました、あれは評価が分かれそうですが、
坊ちゃん、のラストが大好きなわたしは好き。

小指 7
なにもかもよくわかりませんが、妙な空気が伝わってくる。
変なことを言い出した男、仕草、時間はほとんど進んでいない。
けれどこのほんのひとときのふたりの(恋人でしょうか)関係性、
小指をどうするのか、もう少し示しても良かったんじゃないでしょうか。


幸せは苦しみとともに 7
なかなかのペーソス、にやりと笑ってしまう。
繰り返される、小説を書こう、に思わずわたしは自問自答してしまった次第です。
構造がうまいです。結局書き続けるしかこの無限ループから逃れるすべはないと。
オーケー、冷たい珈琲牛乳を一気に飲め。
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://nayura06.blog27.fc2.com/tb.php/3585-93645f5c

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

なゆら06

Author:なゆら06
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。