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つむじkz

つむじをこそばかすのは誰だ、と振り返っても誰もおらずあたしは思わず挙動不審。誰、ねえ誰なの誰なの、とおどおどと言葉を続けるものの、誰もいないのだから答えてくれるわけもなく、けれどいったん探しはじめたちいちゃんは不器用ですからそのまま捜索をやめることもできず、誰誰誰と彷徨い歩く運命なのです。さて一輪の花が挿してある花器にあたしは目を付けてははん、ははあん、そいうことか、としたり顔。つまりこういうことね、花、お前があたしのつむじをこそばかし、混乱に陥れようとしたわけね、花にそんな能力があるのかと思われるかもしれないが、花を侮っていると足元をすくわれることになるから。現にあたしだって混乱してるんだから、花を握りしめてやる。乱暴に、目にものを見せてくれるわ、花びらはもぎ取ってしまえばいい。大丈夫、誰にも怒られないからだって、この花はあたしが挿したものだし、あたしの意志で自由にできる花。あたしが握りしめて花びらをもぎ取りたかったらそれでいいわけだし。花め、この悪い花め、と怒鳴り散らしながら、花びらを散らす。するとまたつむじがこそばい、花は今、大きな力によって拘束され、拷問を受けている最中、それはあたしが一番良く知っている。つまり、こそばかしたのは花ではない?ほうれ罪悪感が昇ってくる。足元からぐんぐんと満ちてくる。このままでは罪悪感の塊になってしまう。あたしは花をやさしくもって花びらを集めて息を吹きかける。するといくらか罪悪感は減りました。かわりに恐怖感?劣等感?満たされていく。花びらはなんにも言わないけれど、あたしを責めている。だから、花びらに責められる筋合いなんかあるかい、って踏みつぶしてやった。
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