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動物の流儀

象は鼻を振り回してゴリラの首を絞めにかかる。ゴリラもそう簡単に落とされてたまるものですかと鼻をつかみ、投げ飛ばそうとするが象の重さは洒落にならない。力まかせに引っぱられた象もたまらない。痛い痛いと泣き声をあげ、ゴリラに向かって突進する。ゴリラもろとも薄っぺらくしてやろうという魂胆。そんなのみえみえ、と言わんばかりのゴリラは蝶のように舞い、ひらりとかわしてからに、蜂のように刺すらしい。パンチを浴びせかける。象の皮膚はめちゃめちゃ硬いからゴリラのパンチぐらいではびくともしない。けれど効いていないわけではない。なぜなら象は徐々に鈍い痛みを蓄え、嫌な予感が積もっていく。それが臨界点に達した時、すなわち、ゴリラのパンチは象にとって実に恐ろしいものになってくる。怖いよ怖いよと逃げ惑う象を追いかけるゴリラ。勝負ありか。まだまだ象は逃げているがあきらめたわけではない。むしろ虎視眈々と狙っている。一発逆転劇を描いている。空一面、描いた青写真は色あせてくる。いつか理想と現実の差に気付き、ぼくたちはため息をつくんだろう。そうなのだろう。
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