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昭和63年/下半期/直木賞

(藤堂志津子作/熟れてゆく夏/一行目は)

―海沿いの街にきてから三日目、眼ざめと同時に律子は寝台からとび降りた。―


寝台に巻貝が敷き詰められている。

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[C223] Unknown

フロントは答えた。

「誰もいれやせん、きっと巻貝が勝手にお入りになったんだぞな、もし」
  • 2007-06-30 06:48
  • なゆら
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  • 編集

[C224] いてえよ

律子はフロントに怒鳴りこんだ。スペイン語が話せないので日本語でまくしたてた。

「なんだってこんなことしやがるんでぇ。いてえじゃねえか、べらぼうめ。背中が傷だらけだい。金返せこのやろう」
  • 2007-06-29 22:10
  • 三四郎
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